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麻辣鍋/鴛鴦鍋



やみ鍋みたい…

そろそろ本格的な冬到来。今日は台湾で寒いときに食べる料理、麻辣鍋。説明するまでもなく辛い鍋です。
ほとんどが専門店。オーダーすると鴨血(鴨の血を固めたもの)と内臓系がすでに煮込まれているスープが入ってきます。
鍋を覗いた瞬間「あ、もういいや」って感じのすごい色。 ラー油を一瓶間違えて鍋に入れちゃった・・・のを想像してください。
具はまあとにかくいろいろ。お肉は牛肉/豚肉/羊肉(台湾はどこへ行っても大体この3つ)からチョイス。
野菜は白菜、キャベツ、えのき、春菊。それに豆腐、湯葉と燕餃という餃子の小さいもの(なかはえびのすり身など)。
そのほか忘れてはならないのが、油条というあげパン。おかゆや豆乳の中にも入ってくる台湾ではごくポピュラーな食べ物。 そして芋頭、つまり最近日本で人気の紫芋。こっちでは芋まで鍋の定番中の定番。
さてさて具が煮えてきたら、これをタレにつけて食べます。タレもまた独特。
台湾人曰く、「酢は辛さを抑える」(だったらこんな辛いもの食べなきゃいいのに・・・)というわけでお酢を小皿にたっぷり、そして葱と沙茶醤。 たまにはこれに生卵も入ったり。鍋のお供といえばポン酢で育った純日本人の私には驚き。最初はこのタレからして「ちょっと・・・」って感じだけど 、なれてきたらこれも普通になるからまた不思議。
ここで台湾式鍋の食べ方の基本。それはずばり「鍋奉行は要らぬ!」
特に麻辣鍋の場合、気を使って野菜などをどんどん入れていると「自分の食べられる分だけ責任持って入れろ」と注意されます。 というのも、白菜や油条などはだしを吸い込みやすいのでたべるのにも気合が入るわけ。
ちなみにこの鍋、ほとんどの店で「小辣/中辣/大辣」 が準備されており、お好みの辛さが選べます。ここまできたらそうそう辛さに差がないように思えるんだけど、ま、いいか。
そして辛いのだけでは不安、と言う人のためには「鴛鴦鍋(おしどり鍋)」という辛くない鍋と半分半分になったものも。
値段は290元(約1000円)食べ放題というものから1000元(約3400円)するものまで。これも私にはわからないけど「味は全然違う」らしいです。
この冬温まりたいあなた、一度挑戦してみます?
あ、言い忘れていましたが、この鍋「最初は口で、しばらくしてから胃で、そして次の日はおしりで辛さを楽しむ」長期戦なので気をつけてね。 2003.12.9

金針湯





金針菜のスープ。
金針菜とはゆり科の植物で、色と形状から金針菜と呼ばれるようになったようです。花の部分を摘んで食用にします。 きれいめのレストランから道端の屋台食堂、そして日々の食卓にまでどこにでもみられる台湾ではごくごくポピュラーな食材です。
はじめて見ると一瞬たじろぎますが、(なんたって花がお皿いっぱい浮いてるんですからね)味は至ってシンプル。 排骨(骨付き豚肉)や鶏肉でだしをとって塩としょうがで味付けしただけのさっぱり味。味が濃い/脂っこい台湾料理が多い中で は異色です。二人なら炒飯と炒め物一品、そしてこのスープで大満足。道端のお店で頂いた場合、大体25-30元(100円弱)くらい。
ちなみにあとから知ったのですが、この金針菜、とても体によい。ビタミンが豊富で鉄分はなんとほうれん草の10倍。 精神安定効果もあって薬膳に古くからつかわれる食材だそうです。
写真のきれいなオレンジ色のが金針、細いのはしょうがの千切り。

芒果!マンゴー!MANGO!





↑マンゴー!これがうわさの「土マンゴー」です。
食べ始めたらとまらないけど食べすぎには注意!
肌が荒れて四肢が切れます。ホントです。


クーラーしかない台湾に住む私たちにとっては長かった冬が終わり、やっと台湾らしい季節になってきました。だってもう先週は30度。
そう果物のおいしいこの時期!待ってました〜!
お馴染みバナナ、ライチにマンゴー、ドリアン、レンブ、パイナップルなどなど、トロピカルフルーツ天国の台湾。
出始めのマンゴーは高いけど、冬の間食べられないのをじ〜〜〜〜っと我慢してやっとの思いで味わうちょっと固めのマンゴーはまた格別なのです。
マンゴーの種類はいろいろ。yuckeyのお気に入りは小さくて皮が緑色をした「土マンゴー」。 うさおは赤くて大きい「愛文」。
大きさも値段も味もそれぞれ違うマンゴーのたべくらべもまた楽しい。
中でも「土マンゴー」は初夏のこの時期にしか食べられない貴重品です。
しかも嘘かホントか台湾でしか食べられないとか。ますます魅力的!
お味のほうは、いわゆるマンゴーにレモン汁を絞ったような酸味がプラス。小さすぎて剥くのが面倒なのが玉に瑕。
でもおいしいから許す。
今年は「土マンゴードリンク」なんてのもお目見え。
でもこれは水で薄めすぎててNG。
他にも今年は台湾ならではのフルーツを使った飲み物やアイスが盛りだくさん。
なかでも「ライチアイス」と「マンゴープリンアイス」は是非おすすめしたい逸品です。
パッケージはご覧のとおり、いかにも台湾チックな何とも言いようのないデザイン。
でもお味のほうはなかなかグー!
まずマンゴープリンアイスのほうは、真ん中にマンゴーの果肉?ゼリー?がたっぷり入っていてそのまわりをバニラ風味のマンゴープリンアイスが包み込んでいます。よ〜く味わうとカラメルのような香ばしい味もするし、マンゴーの酸味も甘みもたっぷり。
でも私のおすすめはなんと言ってもライチアイス!
本物のライチはちょっと食べにくいし、たまに腐りかけもあって痛い思いをするけど、これなら冷え冷えのライチを丸ごと心置きなく食べてるような気分を味わえます。やっぱり本物の果肉がどっさり入っているからでしょうか?
それともスターのサイン入りだから?? ちなみにどちらも15元。コンビニで買えますよ。

↓ yuckeyのおすすめ・ マンゴープリンアイスとライチアイス。